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お豆腐屋さんにも負けない味わいを目指して製法にこだわりました

驚くほど濃厚!おいしさの秘密は昔ながらの『生造り』製法

ひと口食べるといっぱいに広がる大豆の濃厚なうま味や、自然な甘み—。2024年1月の発売以来、大好評の「セブンプレミアム ゴールド 金のとうふ 木綿」は、昔ながらの“お豆腐屋さんのとうふ“を目指して開発された、こだわりの一品です。  「『金のとうふ』の最大のポイントは、パック後の加熱を行わない『生造り製法』にあります。通常、スーパーなどで売られている豆腐は、品質保持のためにパック後に加熱殺菌を行いますが、『金のとうふ』は生造り製法のため、大豆本来のおいしさを逃しません」  また、製造工程において人の手や空気に触れない独自の製法を導入しているため、豆腐の酸化や青臭みなどの雑味を抑えるだけでなく、生造りでありながら賞味期限が製造から13日間と長い点も魅力です。

原材料は大豆とにがりシンプルだからこそ本当にいいものを厳選

もちろん、素材も厳選しました。味の決め手となる大豆は、濃厚な甘みとコクがある北海道産のなかでも、質の高いユキホマレを使用。にがりはさまざまな産地のものを食べ比べ、大豆のおいしさを引き出すものを検討した結果、鳴門産のものにたどり着きました。  「製造元の太子食品工業さんにお願いをし、何度も試作を行いました。私自身も初めて知ったのですが、にがりが変わるだけでお豆腐のおいしさも変わるんですよ。試作品はみんなで試食会を行い、満場一致で『これはおいしい!』となった段階で、さらに何度も試食・検討を繰り返して……約1年かけて商品化することができました」  いつもの豆腐よりも上質な味わいを追求しつつも、食卓にのぼる機会が多い食品だからこそ、手に取りやすい価格設定にもこだわったといいます。

煮崩れしにくく味がしみ込む木綿豆腐は鍋料理に最適です

ところで、絹豆腐と木綿豆腐の違いをご存知でしょうか。絹は豆乳ににがりを加えて固めるのに対し、木綿は豆乳ににがりを加えて固めたものを一度崩し、水分を抜きながら再度押し固めて作ります。ひと手間かけることで、より大豆の香りや味わいが濃厚で、味がしみやすいお豆腐に仕上がるのです。そのまま冷奴としてはもちろんのこと、これからの季節は煮物や鍋料理にもおすすめです。  「贅沢感がありながらも、毎日食べても飽きないおいしさに仕上げました。ぜひいろいろな料理法で楽しんでいただけたら嬉しいです」
※画像はイメージです。 ※味わいの表現は個人の感想です。 ※こちらは2024年11月の記事となります。 ※商品の取り扱い担保期日は2024年11月30日までとなります。以降のお取り扱いに関しては保証いたしかねます。 ※商品の取り扱い担保は下記の店舗に限ります。 【対象店舗】 イトーヨーカドー アリオ葛西店・アリオ蘇我店・アリオ川口店・アリオ亀有店・アリオ西新井店・アリオ北砂店・アリオ橋本店・ アリオ深谷店・アリオ鷲宮店・アリオ上尾店・アリオ市原店・グランツリー武蔵小杉店・アリオ柏店・久喜店・武蔵境店・松戸店・ 船橋店・上永谷店・昭島店・和光店・我孫子店・三島店・赤羽店・大井町店・南大沢店・能見台店・幕張店・横浜別所店・甲府昭和店・川崎店・木場店・大和鶴間店・湘南台店・立場店・大宮宮原店・国領店・大森店・四街道店・三郷店・ららぽーと横浜店・武蔵小金井店・曳舟店
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