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専門店の味をご自宅でも。試行錯誤の末に完成
専門店のおいしさを自宅で手軽に楽しめる「セブンプレミアム ゴールド」シリーズ。軽食で、初のゴールドの仲間入りを果たした「金の肉まん」の開発のスタートは、2020年にまで遡ります。コロナ禍をきっかけに”おうちごはん“を楽しむ人が増えたことから、肉まんの売上が急増したそう。
「これまでは秋冬のものとして位置づけられていた中華まんが年間を通して食べられるようになりました。これを機にとびきり贅沢な肉まんは作れないだろうかと考えました」
そこで思い浮かんだのが、中華街の老舗「江戸清」との共同開発です。明治27年に創業した「江戸清」は、行列の絶えない人気店。これまでに監修商品を手がけたことはありますが、共同開発は初の試みでした。

「どうしても他にはないものを作りたいという私たちの熱意と、江戸清さんが『セブンプレミアム ゴールド』のファンでいてくださったことから、実現につながりました」

なめらかな生地とたっぷりの具材にもこだわりました!
「金の肉まん」のモデルとなったのは、フカヒレをはじめ国産素材にこだわって作られた「江戸清 プレミアム肉まん」。店頭では1200円で販売されているまさにプレミアムな肉まんです。
「金の肉まんを作るにあたって最もこだわったのは、生地を割った瞬間に目で見てわかるほどフカヒレをたっぷり使用したこと。さらにタケノコやシイタケ、国産豚肉のウデ、モモ、バラの3つの部位を合わせることで、コクのあるうま味や食感をプラスしました」
生地には2種類の国産小麦粉を使用し、「」というあらかじめ寝かせておいた生地を加える二段仕込み製法により、もっちりとなめらかに仕上げています。
「苦労したのは、手作りならではの食感やジューシー感を再現すること。また、具材をたっぷり詰めたことで、生地の底がつぶれてしまわないよう、何度も何度も試作を重ねました」
蒸し器調理で本格的に。手軽に食べるなら電子レンジで加熱を
試行錯誤を繰り返し、約1年半をかけて完成した「金の肉まん」。江戸清の営業課・永峯 司さんも、「江戸清がこれまでに培った知見が活かされ、私たちが大事にしている口福感=おいしいものを食べた時の満足感に包まれるような商品が完成しました!」と太鼓判を押します。
レンジ(500W)で1分30秒加熱するだけで食べられる手軽さも魅力ですが、「おすすめは蒸し器での調理。生地がふんわりとして、一層おいしくお召し上がりいただけます」
1個150gのボリューム感は朝ごはんや夜食にもぴったり。こだわりの逸品を、ぜひ一度お試しください。

※画像はイメージです。
※味わいの表現は個人の感想です。
※こちらは2024年10月の記事となります。
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