「いつものコレ」「一番安いもの！」をカゴに入れる前に、今日はちょっと冒険してみませんか？ さまざまな食材の魅力を知るプロと一緒にスーパーを歩けば、今まで知らなかった新しいおいしさに出合えるかも。今回は牛乳の専門家と一緒に、そんな食べ物図鑑のページを開きます。牛乳が大好きな人も、もっと飲みやすいものはないかと探している人も、「こんなにおいしい1本があったなんて！」と驚く牛乳の選び方を教えてもらいました！ ※掲載商品のイトーヨーカドー・ヨーク店舗での扱いの保証はいたしかねます。

1Lで200円前後のものを中心に、300円を超えるちょっとお高めのものも並ぶ牛乳売場。違いがわかりにくく、値段以外に選ぶポイントが見つかりにくいですよね。結局いつもと同じものをカゴに入れがちなジャンルの代表格かもしれません。そんな牛乳との新たな出合いを求めて、スーパーでよく見かけるプライベートブランド品のほか、「おいしい」「低温殺菌」など気になるフレーズの商品まで、高砂さんに幅広く試飲していただくことに。各商品の魅力と、牛乳選びのコツをアドバイスしてもらいました！

取材協力／ミルクマイスター® 高砂さん ライター／増山かおり 撮影／徳山喜行 ※画像はイメージです。 ※味わいの表現は個人の感想です。